153件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

東近江市議会 2021-03-11 令和 3年 3月定例会(第 3号 3月11日)

合理化による農業を支える科学や技術は、大量生産をするためのやむを得ない手段だと感じています。  たとえ植物であっても、命に向き合うには、手を入れ、愛情を注いでこそ、最大の恵みが得られるものだと信じています。  そのためには、耕作放棄地を出さないために集約農業を進める一方で、やはり小規模でも品質を追求する農業への支援も大切だと考えますが、改めて市の見解を伺います。  

近江八幡市議会 2021-03-08 03月08日-04号

新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックから感じることは、私たち人類大量生産、大量消費活動を繰り返し、自然環境を破壊するだけではなく、多くの動植物を絶滅に追い込むほど生態系を脅かしてきたことです。そして、このままでは地球環境を維持することができず、私たち人類に対して強く警鐘を鳴らしているように感じます。

東近江市議会 2020-12-11 令和 2年12月定例会(第 4号12月11日)

今、酒蔵さんは結構頑張っておられますけれども、酒蔵さんやらみそ・しょうゆなどの発酵食品なんていうのは、特に蔵についている、その菌によって商品のよしあしが決まるというふうなことですので、大量生産をかなうものではないんやろうなというふうに思いますし、そのこだわりの味に、ファンもたくさんいるんじゃないかなというふうに思いますと、そういうものがどさくさのうちに消されていくというのがあってはならないなと思います

守山市議会 2020-03-04 令和 2年 3月定例月会議(第 2日 3月 4日)

一般廃棄物処理基本計画においては、審議会での議論を踏まえ、環境センターを更新するこの時期を契機に、これまでの価値観やライフスタイルを見直し、「大量生産大量消費大量廃棄」から脱却し、「最適生産最適消費最小廃棄」の循環型社会の実現を目指すということを計画の序章で記載し、市民事業者行政が一丸となって取り組んでいくこととしております。  

甲賀市議会 2019-12-10 12月10日-04号

1人当たりの使い捨てプラスチック排出量がアメリカに次いで2番目に多い日本は、今回の輸出規制に対して、大量生産大量消費大量廃棄からの転換、社会のあり方を見詰め直すことが重要と言えます。ごみ問題解決のため、市民事業者行政が何をしたらよいかについて真剣に考え行動に移していくことが強く求められるときだと思います。 以上のことから、7点にわたりお伺いをいたします。 一つ目です。 

草津市議会 2019-10-16 令和 元年10月16日総合計画特別委員会−10月16日-01号

先般、国連サミットのほうでもグレタ・トゥーンベリさんという16歳の女性の方がスピーチされておられてすごく印象的だったかなというふうに思うのですが、環境の保全につきましては、大量生産大量消費といった考え方を見直して、省資源・省エネルギー型の社会生活に変えていく必要があるというふうに考えております。

東近江市議会 2019-03-08 平成31年 3月定例会(第 3号 3月 8日)

第3に、大量生産大量消費大量廃棄のスタイルが見直され、個性ある多様性のある地域循環型経済が求められる中、また地域包括社会が言われる中で、「多様性・少ロット」に対応できる中小企業小規模事業者役割がますます重要になっています。  第4に、昨年の台風21号被害に見られるように、今後、災害復旧に強いまちづくりを進めていく上で、地域中小企業小規模事業者役割がますます重要になってきています。  

東近江市議会 2018-12-12 平成30年12月定例会(第 4号12月12日)

今までごみ大量生産、大量消費大量廃棄、大量焼却してきた社会に対する警告ではないでしょうか。  この機会に、ごみ資源化、再利用など、リデュース・リユース・リサイクルを進める必要があると考えます。  次の点について、答弁を求めるものであります。  ①各地区ごみ分別状況はどのようなっているのか。  ②愛東湖東地区の「燃えないごみ」の搬入先はどうなるのか。  

甲賀市議会 2018-06-19 06月19日-06号

固定価格買取制度価格は、今後も下がってはまいりますが、関係事業者に聞きますと、資材費世界的普及によります大量生産によるコスト削減工事費研究改良によりますコンパクト化スピード化などで発電できるということでございますので、まだまだ拡大傾向とのことでございます。 ただ、ここで発電設備設置工事におきましては、事前に想定されます環境影響に対しての検討、対策は言うまでもありません。

東近江市議会 2018-02-28 平成30年 3月定例会(第 1号 2月28日)

この地域商社は、市内にあります4JAの地域直売所と連携を図り、水田野菜生産拡大を支援するとともに、流通販売体制を整え、遠隔地大量生産された野菜ではなく、地元の農家の皆さんが栽培された新鮮でおいしい農作物を市内スーパーなどで販売できる仕組みづくりを確立する、大げさに言えば、ある種の流通革命となるものであります。  

東近江市議会 2017-06-15 平成29年 6月定例会(第 8号 6月15日)

そういうのを、大量生産大量消費時代と違って、きめ細かい農業というところに目をつけますと、私は女性の力が必要やないかなと思いまして、質問に入ったんですけれども、そこら辺これからの、このネットワークの組み入れなんかは、どのように考えておられますか。 ○議長(河並義一) 農林水産部長

草津市議会 2014-09-25 平成26年 9月25日決算審査特別委員会−09月25日-01号

そういう意味では、少し大量生産それからいわゆる他市、他地方へ向けての大量的な消費を望むということじゃなくて、こういったことからも、僕は大変地味な仕事やけども、大事な仕事やというふうに思っております。以上です。 ○棚橋幸男 委員長  西垣委員。 ◆西垣和美 委員  だから市が何をもって補助金を出してるかというところだと思うんですね。

草津市議会 2014-09-12 平成26年 9月定例会-09月12日-03号

その審査内容についても、経営力収支計画及び商品価格帯などの一般的な審査基準に加え、近隣住民草津市民が日常利用できるとともに広域からの集客力を兼ね備えること、顧客層は特定の世代に限定せず、親子連れ高齢者も含めて多世代を想定していること、外食や買い物に経験を積み、目の肥えた、舌の肥えた30代・40代女性のニーズに応えられること、大量生産大量消費型ショッピングセンターや標準化されたロードサイド型店舗

彦根市議会 2014-09-01 平成26年9月定例会(第14号) 本文

次に、大量生産、大量消費大量廃棄といった使い捨て型社会から循環型社会を築くために、日常生活から事業活動についてお尋ねいたします。  リデュース、リユース、リサイクル、リフューズ、つまり、「ごみ減量」「再使用」「再生利用」「不用品は買わない」の4Rを推進して、ごみを減らす努力がなされていますが、目標値の観点から、現状と課題をお聞かせください。  そして、今後の取り組みについても伺います。